就労移行支援を利用する対象者とは

こんにちは、名古屋市中区にある就職に強い就労移行支援アクセスジョブ上前津です。（在宅支援も充実！）

日々、就労移行支援とは何かや、就労移行支援を利用しても意味がない？などいろいろなブログ記事を書いております。

今回は、就労移行支援の対象者、対象の障害について、書いていきたいと思います。

就労移行支援の対象者

厚生労働省の資料では下記の通りとなっております。

一般就労等を希望し、知識・能力の向上、実習、職場探し等を通じ、適性に合った職場への就労等が見込まれる障害者
（６５歳未満の者）
① 企業等への就労を希望する者

障害者といっても様々な障害があるかと思います。
利用対象となる障害は以下の通りです。

利用対象となる精神障害の例

• 統合失調症
• うつ病
• 躁うつ病（双極性障害）
• 不安障害
• 適応障害
• てんかん
• パニック障害
• 強迫性障害
• 自律神経失調症
• 対人恐怖症
• アルコール依存症　など

利用対象となる発達障害の例

• 注意欠如・多動性障害（ADHD）
• 学習障害（LD）
• アスペルガー症候群
• 自閉症スペクトラム
• 広汎性発達障害　など

利用対象となる身体障害の例

• 難聴
• 聴覚障害
• 視覚障害
• 肢体不自由
• 内部障害　など

利用対象となる知的障害の例

• 知的障害　など

難病の方もご利用いただいております。

また、上記は対象障害の一例です。
このほかの障害がある方にもご利用いただいております。

利用に関して障害者手帳は必須なのかという問い合わせもいただくことが多いです。
障害者手帳をお持ちでない方も主治医の診断書や定期的な通院など、自治体等の判断により、ご利用いただくことが可能になる場合があります。
市区町村の窓口に問い合わせ、確認が必要な場合もご相談いただければお手伝いさせていただきます。

悩まれた、困られた場合は一度、ご相談ください。
お一人よりで考えるよりもアクセスジョブがお手伝いさせていただきます。

アクセスジョブを経営している株式会社クラ・ゼミの理念は「誰にだって輝ける舞台がある」です。
一人一人輝ける舞台に導くための手伝いをさせてください。

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