【アクセスジョブ静岡】プログラム紹介「VRTカード」

みなさんこんにちは！アクセスジョブ静岡です。

本日はアクセスジョブ静岡のプログラム「VRTカード」をご紹介いたします。

みなさんはVRTカードという名前は聞いた事がありますか？

このようなカードを用いて、みなさんの仕事への興味や仕事内容に対しての自信を調べることのできるツールです。

このように仕事の内容が書かれたカードを、

• 「やりたい」「どちらともいえない」「やりたくない」
• 「自信がある」「どちらともいえない」「自信がない」

と分けていく事で、自身の興味や自信を調べることが出来ます。

一通り分け終えたら、裏面を見ていただけば書かれていた仕事内容に一致する職業が書かれているため、カードの内容を見て「実際にこういう仕事をしてみたい！」と思った際にはその職業を調べるにも使えます✨

仕分けたカードは分類わけがされており、カードの整理を行う事で職業興味の６領域（RIASEC）と基礎的志向性の３領域（DTP）のついてを調べることが出来ます。

職業興味の６領域（RIASEC）

職業の興味に関しては上記の６つに分けられています。

難しい言葉で説明はされておりますが、VRTカードに書かれている職業に関する説明はとても分かりやすい文章で書かれております。

わかりやすい言葉で書かれたカードを自分の興味にそって分けていく事で、仕事に関する興味がわかるということですね。

人を相手にした仕事をしていきたい方……

芸術や音楽に興味のある方……

機械を使った仕事をしていきたい方……

VRTカードを行ってみると、自分で思っていた通りの結果が出ることもあれば、予想外の結果が出る事もあります。

自分はどんな仕事の興味があるんだろうと疑問に思っている方はまずこちらのVRTカードを行ってみて下さい✨

基礎的志向性の３領域（DTP）

更に興味関心について、みなさんの興味関心の基礎となる３つの志向についても見ていく事が出来ます。

３つの志向とは「情報」「人」「物」のことです。

先ほどの６領域とは異なり、１つの職業に複数の志向性が含まれる事もあります。

６領域に書かれている「機械相手」「研究」「芸術」「奉仕」「企画・立案」「習慣」という言葉だといまいちわかりにくいと思われる方も、「情報を扱う仕事がしたい」「人と関わる仕事をしたい」「対物の仕事をしたい」と考えていただければイメージがしやすくなるのではないでしょうか？

人と関わる事が好き、細かい作業が好きなどの「好き」という気持ちから自身の興味を考えていく事はもちろん、パソコン操作が苦手や人と話す事が苦手などの「苦手」の気持ちからやっていきたい仕事を考える事も大切です🙌

その時の一つのツールとして、このVRTカードを使ってみて下さいね😄

やってみたいという方はいつでも支援員にお声がけください！

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