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上前津

6月4日~10日は「歯と口の健康週間」

2024.06.04

こんにちは、名古屋市中区にある就職に強い就労移行支援アクセスジョブ上前津です。(在宅支援も充実!)

本日、6月4日から6月10日は、「歯と口の健康週間です。
この週間では、歯と口の健康に関する正しい知識を普及啓発するとともに、歯科疾患の予防、歯の寿命を延ばして、健康の保持増進をすることを目的としています。

毎年、標語も制定され、今年は「歯を見せて 笑える今を 未来にも」になってます。

「歯と口の健康週間」は、昭和3年から始まり、6月4日を「6(む)4(し)」の語呂合わせで、「虫歯予防デー」に定めました。
その後、昭和33年に「歯の衛生週間」と改称され、平成25年から現在の「歯と口の健康週間」となりました。

健康な歯と口は、食事を楽しむためだけでなく、健康にも深く関わっています。

ことわざに「歯を没す(しをぼっす)」というものがあります。
野生動物は歯がなくなると、捕食できないため、歯がなくなるということは死ぬということを意味します。

それぐらい歯とは健康にとって大切なものになっています。

半年に一度程度は歯科医師による検診を受けると良いとされています。
早期発見・早期治療が健康を維持する鍵ですね。

歯磨きは毎食後、少なくとも朝と夜の2回は行うようにしましょう。
歯ブラシの選び方や磨き方にも注意が必要です。
歯ブラシは毛先が広がったら交換し、歯と歯茎の境目を丁寧に磨くよう心がけましょう。

歯ブラシだけでは取り除けない歯と歯の間の汚れを取り除くために、フロスや歯間ブラシを使うことが重要とされています。

砂糖の摂取を控え、カルシウムやビタミンが豊富な食事を心がけることで、歯の健康を維持できます。
また、噛む力を鍛えるためにも固い食品を取り入れるのも良いでしょう。

フッ素配合の歯磨き粉や抗菌作用のあるマウスウォッシュを利用することで、虫歯や歯周病の予防に効果的です。

「歯と口の健康週間」は、私たちが普段忘れがちな歯と口の健康について再認識する良い機会です。
健康な生活を送るために、この週間をきっかけに歯と口のケアを見直してみましょう。

就職に強い就労移行支援アクセスジョブ上前津では、歯以外の健康に関するご相談も承っております。
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