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上前津
夏野菜を食べて熱中症対策!
2024.07.11
こんにちは、名古屋市中区にある就職に強い就労移行支援アクセスジョブ上前津です。(在宅支援も充実!)
暑い日が続き、毎日のように熱中症警戒アラートの発表を聞きます。
気温が高く、湿度も高いため、熱中症の予防、対策が必要な季節です。
今回は、そんな熱中症対策の一つとして、夏野菜を積極的に摂取することが効果的というお話しです。
夏野菜は何がいいのか?
1.水分
まず、夏野菜には多くの水分が含まれており、体内の水分補給に役立ちます。
特に、きゅうりやトマト、スイカなどの野菜は90%以上が水分で構成されており、暑い夏の日にこれらの野菜を食べることで、体内の水分バランスを保つことができます。
水分補給は熱中症予防の基本ですので、これらの野菜を食事に取り入れることで、効果的に水分を摂取することができます。
2.ビタミンとミネラル
次に、夏野菜はビタミンやミネラルを豊富に含んでいます。
例えば、トマトにはビタミンCやリコピンが豊富に含まれており、これらの栄養素は抗酸化作用があり、体の免疫力を高める効果があります。
さらに、ビタミンCは体内での水分保持を助ける働きがあり、これも熱中症予防に繋がります。
3.カリウム
また、夏野菜にはカリウムが多く含まれていることが特徴です。
カリウムは体内の電解質バランスを整える役割を果たし、汗をかくことで失われるミネラルを補うのに役立ちます。
例えば、ナスやピーマン、オクラなどにはカリウムが豊富に含まれています。
これらの野菜を食べることで、汗で失われたカリウムを補充し、体の電解質バランスを保つことができます。
4.メリットたくさん夏野菜
さらに、夏野菜は低カロリーでありながら満腹感を得られるため、暑い夏でも食欲が減退しにくくなります。
例えば、ズッキーニやゴーヤ、キャベツなどは低カロリーでありながら食物繊維が豊富で、満腹感を得やすいです。
これにより、食事のバランスを保ちながら、必要な栄養素をしっかりと摂取することができます。
調理法にも工夫が必要です。
夏野菜は生のままサラダにして食べるのも良いですが、暑い日には冷たいスープやジュースにすることで、さらに効果的に水分を摂取することができます。
また、スムージーに夏野菜を加えることで、手軽に栄養を摂ることができます。
夏野菜を積極的に摂取することで、熱中症予防だけでなく、全体的な健康維持にも役立ちます。
水分補給、ビタミンやミネラルの補給、そして食事のバランスを保つことを意識しながら、さまざまな夏野菜を楽しんでください。
これにより、暑い夏を元気に乗り切ることができるでしょう。
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