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四ツ橋

障がい者雇用で働くために 体調への理解を深めるセルフチェックを活用しよう!

2024.07.24

障がい者雇用の求人に応募したい!

でも、何をどう準備していいか分からない💦・・・という方。いらっしゃいませんか??



今回は、体調が不安定になりがちで・・・就労できるか心配・・・という方向けに、
自分の体調への理解を深めるセルフチェックをご紹介します💡



障がい者雇用の求人に応募する際に、履歴書や職務経歴書といった応募書類と合わせて、自身の障がいの特徴についてまとめた書類を提出することが主流になりつつあります。

形式はさまざまですが、例えばこのようなものがあります。





障がい者雇用での採用を考える企業側が、まず気になるのは「その人が安定した勤怠で長く働いてくれるかどうか」という点です。

そのため、安定した勤怠で働くために「自分の体調について理解を深めること」「自分にとって効果的なセルフケアの方法を知っていること」「必要な配慮について自分で発信できること」がとても大切です。

自分自身で●●といったセルフケアをすることで、体調を整えるようにしています
●●については、ご配慮いただきたいです


ということを、応募者自らが発信できると、企業側も安心して採用を検討しやすいのです。




次のチェックリストの中から、自分に当てはまるものがあるかどうかを確認してみましょう。

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● 良好サインリスト

□ よく眠れる
□ 同じ時間に起きられる
□ 食欲がある
□ 同じ時間に食事ができる
□ 同じ時間に入浴ができる
□ 軽い運動が心地よい
□ 頭がすっきりしている
□ よく聞こえる
□ 人が触れても大丈夫

□ 心にゆとりがある
□ 素直
□ 人から信頼されていると感じる
□ 人を信頼できる
□ まあいいかと考えられる
□ 自分も他人も大切にできる
□ 自分を許せる
□ 他人を許せる
□ 感謝できる

□ 集中力がある
□ 積極的
□ 笑顔が出る
□ 顔を見て話せる
□ 自分の気持ちを話せる
□ 傾聴できる
□ 身だしなみに気を遣える
□ 決断力がある
□ 人混みでも平気

□ その他(            )


● 注意サインリスト

□ (寝ても)眠気がある
□ やけ食いする
□ 食欲が低下する
□ 姿勢が悪くなる
□ 頭がぐるぐるする
□ 疲労感が出る
□ 頭痛・眼痛・胃痛
□ 息苦しさがある 
□ 時間間隔があいまいになる

□ 色々なことが気になる
□ やる気がなくなる
□ 面倒くさくなる
□ 神経質になる
□ マイナス思考になる
□ 思考がぐるぐるする
□ 後悔の気持ちが出る
□ 焦る、余裕がなくなる
□ 人の視線が気になる

□ 疲れを把握できない
□ 協調性が低下する
□ 会話が難しくなる
□ 話しが長くなる
□ 肯定できない
□ 八つ当たりする
□ 落ち込む
□ イライラする
□ すみませんという言葉が増える 

□ その他(            )


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いかがでしょうか?

上記は簡易版ですので、より細かい項目を確認することもできます。



不調とひとことで言っても、人によってその状態は異なるため、自分がどのような不調の状態になるのかをまずは把握しましょう。

自分の体調について、可視化して理解を深めることができたら、次は「対処法を考えて試してみる」「体調不良の引き金になりやすいことは何かを考えてみる」のもおすすめです。

そうして、最終的には、企業に提出する書類に内容をまとめます!



アクセスジョブでは、上記のような支援を通して皆さまの就職をサポートしています。
いつでもお気軽にご相談くださいね!







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