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清澄白河
「結婚できない男」
2024.07.25
こんにちは、アクセスジョブ清澄白河です。
何とも過激なタイトルで恐縮ですが、内容はポジティブなので、最後までお付き合いいただけたら幸いです!
さて、最近、腹を抱えて笑ったことはありますか?
笑うことで、ドーパミン、セロトニン、オキシトシンなどの心と身体に良い脳内物質が分泌され、コルチゾール(ストレスホルモン)は抑制されるそうです。
また、笑うことで、
①身体の健康として、免疫力が活性化し、血圧が低下し寿命が伸びます。
②心の健康として、リラックス効果、ストレス軽減効果があります。
③脳のパフォーマンスは、注意力、集中力、記憶力が上がります。
④社会生活として、第一印象が良くなり、ビジネスもうまくいき、人間関係が向上します。
まさに笑う門には福来たる、良いこと尽くめじゃないですか!
しかし、
笑えと言われて笑えるものではありませんよね。
ここで、話はようやくタイトルにたどり着きます。
ご存知の方も多いかと思いますが、「結婚できない男」は2006年に放送されたテレビドラマです。
主人公は、職業準備性ピラミッドのいわゆる「対人技能」にやや難ありなのですが、建築家として数多くの実績を残しています。そのような建築家、実際にいますよね。
では一体なぜ、いい仕事ができるのか?
答えは、主人公の対人技能の拙さを、カバーしてくれる仕事上のパートナーがいるからなのです。
これもまた、実際にある話だと思います。
私たちはひとりで仕事をしているわけではなく、足りないものを互いに補完しあって、良いところは伸ばしあって、同僚と一緒に働いています。また実感として、そのような関係性を築けたチームほど、成果が出やすい好循環が生まれます。
不器用な主人公が巻き起こす、人間ドラマに腹を抱えて笑うことができます。
最終回でヒロインが魅せる、喜怒哀楽の詰まった笑顔にホロリと泣き笑いさせられます。
結婚できない男。
ドーパミン、セロトニン、オキシトシンで、熱中症アラートを吹き飛ばせたらこれ幸いです。