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トライアル雇用で奮闘中な彼女の毎日とは?【利用者ブログ】

2024.08.23

こんにちは!アクセスジョブ名古屋駅前の利用者です。

私がトライアル雇用で働き始めてから3カ月経ちました。

今回は、業務など普段の様子をQ&A形式で紹介したいと思います。

Q、職種はなんですか?

A、保険代理店事務補助の仕事をしています。

Q、どんな業務をしてますか?

A、毎日の業務として、朝の準備・残高確認・FAX、郵便の仕分けをしています。

その他にデータ入力など、その時々でお願いされた業務をしてます。

Q、働いてみて驚いたことは?

A、想像する郵便仕分けと違ったことです。

郵便を分けて担当者に持っていくのを想像していましたが、実際は開封してからExcelに入力、書類の内容から担当者を把握し仕分けをするという業務でした。

また、担当者を検索したり、拠点の方に書類をPDFで送ったりすることもあり、処理が複雑で慣れるまで時間がかかりました。

Q、仕事を始めて嬉しかったことは?

A、「ありがとう」などの声を職場の方からかけてもらったときが嬉しかったです。

また、一人で郵便の仕分けをできた時は達成感があります

Q、仕事をして大変なことは?

A、郵便物の種類や量が毎回違うこと、郵便物が届かないと仕事が始められないことです。

分からない時やあいまいな時は担当の上司に聞くように心掛けています。

また、郵便物の量が多かったり届くのが遅かったりして定時に間に合わないと思った時は相談するようにしています。

Q、アクセスジョブでやっておいてよかったことは?

A、グループワークを通して、様々な方と話す機会があったこと。話す事への抵抗感が少なくなりました。

職場でも様々な方と話す機会にあり、グループワークでの経験が役に立っていると感じています。

Q、定着支援は何をしているの?

A、月に1回、職場に支援員の方が来て面談をします。

まず1対1で企業さん側と支援員の方、本人と支援員の方と面談を行い、困りごとなどがないか支援員の方が話を聞きます。

その後企業さん・私・支援員の方3者で面談を行い長く就労できるように支援してくれます。

また、トライアル期間中は出勤前と退勤後に事業所に連絡をします。特に退勤後の電話では、その日の就労の状況を振り返ります。

自分がトライアル雇用を始めて3日目の時、覚えることが多くキャパオーバー気味になってしまい、隣にいてくれた上司の方も自席に戻ってしまい聞きづらい状況になりしんどくなってしまいました。

その時に支援員の方に相談し、支援員の方が企業側に掛け合っていただき環境が改善されて働きやすくなりました。

職場の方や支援員の方々に助けていただき、少しずつ業務に慣れてきました。

自分の任された仕事が終わるたびに達成感を感じ、充実した日々を送っています。

今後も、安定して就労できるように励んでいきたいと思います。

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