Viva 清澄白河！～美術館編～

こんにちは、アクセスジョブ清澄白河です！

さてさっそくですが、アクセスジョブ清澄白河から徒歩９分ほどの距離に、東京都現代美術館（MOT）があります。

2010年に開催された「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展」をつい昨日のように思い出します。

幼少期にあの展示を観るとはつまり、その後もしアートの世界に進むのであれば、貴重な原体験となることは間違いないでしょう。

アクセスジョブ清澄白河から自転車で17分ほどの距離に、アーティゾン美術館があります。少年期に企業美術館の雄であるアーティゾン美術館を体感するとはつまり、その後もし世界に飛び立つ機会があるのであれば、活躍する素養はすでに備わっていると言っても過言ではないでしょう。

アクセスジョブ清澄白河から車で48分ほどの距離に、DIC川村記念美術館があります。青年期に美術・自然・建築といった３つの要素がうまく融合したDIC川村記念美術館に触れるとはつまり、ワークライフバランス実現への道のりが分かったも同然と言えるでしょう。

ここ清澄白河が、「子育て世帯の街の住みここち駅ランキング＜首都圏版＞」で上位にランクインするのも頷けます。感性が磨かれ、かつ暮らすと働くのバランスがちょうどいい街、清澄白河。

個人的に好きな美術館3つを引き合いに清澄白河を例えましたが、そのうちのひとつDIC川村記念美術館はいま、存続の危機にあります。

設立34年を迎えた今夏、「2025年1月下旬での休館」と、その後は都内を候補に規模を縮小して移転、もしくは運営を中止することが発表されました。

果たしてそれは、対岸の火事なのでしょうか。

徒歩も、自転車も、そして車も移動の手段であり、どれも偏ることなく選択できる環境は、心地よい暮らしの第一歩になると思います。

DIC川村記念美術館のような空間が、車で1時間とかからない立地にあることが、貴重でありがたいことであると、失って初めて気付くではもったいない！と愁う、芸術の秋の今日この頃です。

本日は、清澄白河で働く支援員のささやかなるボヤキにお付き合いいただきありがとうございました。

Viva Kiyosumi Shirakawa！
And have a nice day !

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