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四ツ橋
11/6グループワーク~リフレーミング~
2024.11.15
Uです。
今月のブログ作成は、週ごとにテーマを決めてワークを行い、その感想を書いていただくという流れにする予定です。
11月最初の水曜日、11/6のテーマは「リフレーミング」。
皆さん、「リフレーミング」って聞いたことありますか?
リフレーミングとは、物事や状況の見方を別の視点から捉え直すという心理学の用語です。
ネガティブな事象も視点を変えることで、前向きな気持ちになったり、コミュニケーションを円滑にしたりするメリットがあります。
“フレーム”という固定観念を捨てて、視点を変えて見てみましょうということなんですね。
たとえば、水が半分入っているコップがあったとします。
「水が半分”しか無い”」と思うかもしれませんが、
「水が半分”もある”」と見ることもできますよね。
これが「リフレーミング」です。
グループワークでは、カードを使って例をお話しました。
一見、ネガティブに見えるこのような言葉も…
こんな風に、見方を変えることが出来るかもしれません☆
利用者さんたちからは、以下のような感想をいただきました!
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◆リフレーミングは、少しわかりましたけど分かりにくかったです。
◆今日はリフレーミングを学びました。私にはまだ難しかったですが、末節ながら小考してみます。
「Re+frame+ing」でものの見方をもう一度とらえ直す。あるいは、再構築ということらしいです。
形而上学的にいえば事実はひとつでありますが、どのようにとらえるか?は人それぞれであり、
それもまた真実になりうるということでしょうか? 認知のゆがみは二次障害の代表的な症状ですが、
対話を通じて認知の方法を考えるというのは心理療法学の潮流としては興味深いと感じました。
◆今日のグループワークは、意味は落ち込んだ時に使うって聞きましたが、 落ち込んだ時は、人と比べたり、嫌な気持ちになったりします。
カードでひいたあがり症なんです。作業も遅いので自分は丁寧にやっているつもりです。説明はわかりやすくてよかったです。
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総評
わかりにくい!笑
そりゃそうです。心理学用語で、初めて聞く言葉、初めて聞く説明。ものごとの視点を変えるなんて、簡単に出来れば誰も苦労しません!
それでも「こんな方法があるんだな」とだけでも、覚えて貰えたらなと思います。
翌週は「ビジネスマナーとは?」でワークを行いました。
またアップしますので、お楽しみに!