利用者様ブログ『１週間に必要な身体活動量は？【後編】』

2024.11.20

こんにちは、ルイです。

前回は１週間に必要な身体活動量と身体活動を増やすことで得られるメリットについて紹介しました。

今回は1時間あたり３メッツ以上の運動や生活動作についてです。

生活動作

3メッツ：普通歩行（平地、67m/分、犬を連れて）、電動アシスト付き自転車に乗る、家財道具の片付け、子どもの世話（立位）、台所の手伝い、大工仕事、梱包、ギター演奏（立位）

3.3メッツ：カーペット掃き、フロア掃き、掃除機、電気関係の仕事：配線工事、身体の動きを伴うスポーツ観戦

3.5メッツ：歩行（平地、75～85m/分、ほどほどの速さ、散歩など）、楽に自転車に乗る（8.9km/時）、階段を下りる、軽い荷物運び、車の荷物の積み下ろし、荷づくり、モップがけ、床磨き、風呂掃除、庭の草むしり、子どもと遊ぶ（歩く/走る、中強度）、車椅子を押す、釣り（全般）、スクーター（原付）・オートバイの運転

運動

3メッツ：ボウリング、バレーボール、社交ダンス（ワルツ、サンバ、タンゴ）、ピラティス、太極拳

3.5メッツ：自転車エルゴメーター(30～50ワット)、自体重を使った軽い筋力トレーニング（軽・中等度）、体操（家で、軽・中等度）、ゴルフ（手引きカートを使って）、カヌー

3.8メッツ：全身を使ったテレビゲーム（スポーツ・ダンス）

私はこのなかでもエアロバイク（自転車エルゴメーター）を漕いで運動をしています。動画を見ながら運動しているので意外と続いています！ぜひみなさんも1週間あたり23メッツの身体活動量を目指してみてください。

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