GroupWorkReport（グループワークレポート）　11月16日にグループワークを開催しました

こんにちは、名古屋市中区にある就職に強い就労移行支援アクセスジョブ上前津です。（在宅支援も充実！）

11月16日（土）にグループワークを行いました！
グループワークは定期的に行っているのですが、なかなかご紹介するタイミングがなく、久しぶりのご報告となります。

今回も「職場の困りごと相談ディスカッション」として、いろいろな意見を挙げてもらいました。

今回のお題となるトークテーマは「板ばさみ状態」でした。

テーマの内容を説明しますと、

• 30代後半のホテル業の女性からの相談。
• 従業員同士の板ばさみ状態に困っている。
• 部下として若い女性が入ったが、古くからいる女性従業員達の間で評判が悪い。
• 面接を担当したこともあり、彼女に対する不満をぶつけられる。
• なんとかお互いうまくやってもらいたい。
• 年齢層が広い職場なので、まとめ方がわからず困っている。

というような相談でした。

いろいろな意見を交換、共有できましたので、抜粋します。

• 板ばさみは大変だと思うが、まずは彼らの間にあるギャップを知ることからスタートしてみてはどうだろうか。
• 私も板挟み状態の経験があるので、すごく共感しました。
• 私だったらそれぞれの言い分を確認した上で双方を巻き込んだ対話の機会を作るだろうなと考えた。
• この方自身と同じくらいの役職の方や上司に相談してみるのはどうかと思いました。
• 自分も歳の差の職場で板挟みがあったなと思いました。
• 女性同士の人間関係は、大切にしたいとものですよね。
• 新しく入ってこられた女性の方のお話もよく聞いてあげてほしいと思いました。
• テーマについてですが、その不満のある人から話を聞いて中立の立場で改善や言葉がけがあるといいと思います。
• 業務上で問題がある訳でなく、個人的なことでの（態度とか見た目とか業務外の時の話）であれば、その不満を聞く必要さえないことだと思います。
• 人の態度というのは合わせ鏡です。悪意を向けてくる人に友好的な態度を取り続けられる人はいません。
• まずは話し合いが必要だと考えました。皆んなの意見を紙に書いてまとめて共有する、面接担当だった人はなぜ、その新人を採用したのかを共有したり新人のいいところを他の女性従業員は知らないかもしれないので教えてあげるのもいいのではないでしょうか。
• 大変で難しいですができるだけ尊重し合えるよう、少しずつでも努力をすることが大切だと思います。もしなおしてほしいところがあれば新人に伝えてもいいと思います。
• 近い状況に陥ったことがあり、辛さがよく理解できました。
• その当時は直接話し合いをしたことで、更に状況が悪化してしまいました。難しい問題だと思います。
• 可能であれば管理者の方が間を取り持てると良いと思います。
• フォローが難しい場合は、上の役職の方に相談するのも手だと思います。
• あちらを立てれば、こちらが立たずといいますが、状況によって、新人の方や、古くからおられる方のどちらの意見などを重く捉えてもいいのではないでしょうか。
• 板ばさみ状態ではなく、客観的にバランス感覚のある態度が、その都度とれているとプラスに考えればどうでしょうか。
• 誰が採用したかというのを関係なしに全員で職場の雰囲気をよくできたらいいのなと思いました。　
  
  などなど

相談者の気持ちがよくわかる、同じ立場を経験しました、などという意見も多くいただきました。

他の方の意見や考えなども聞け、また、自分の考えや思いも発言出来た貴重な場、良い経験にも繋がったのではないでしょうか。

アクセスジョブ上前津では、グループワークを定期的に行っております。
また開催しましたら、結果報告したいと思います。
参加も募集しておりますので、ご相談ください。

就職に強い就労移行支援アクセスジョブ上前津では、意見を交換、共有できるグループワークも行っております。
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