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名古屋駅前
目休めのススメ
2025.02.07

こんにちは!アクセスジョブ名古屋駅前です✨
長時間パソコンやスマートフォンの画面を見続けることで、目の疲れを感じることはありませんか?デジタルデバイスの普及により、多くの人が目の疲れや視力の低下を経験しています。ここでは仕事中に目が疲れた時の対処法をいくつかご紹介します。
定期的に休憩を取る
「20-20-20ルール」を実践する
20分ごとに作業の手を止め、20フィート(約6メートル)離れた場所を見ることを20秒間続けるだけで、目の負担を軽減できます。このルールは、目の筋肉をリラックスさせる効果があり、簡単に取り入れられる対策です。

目を温める
蒸しタオルやアイマスクを活用
目の周りの血行を促進するために、蒸しタオルや市販のホットアイマスクを使用するのも効果的です。目を温めることで、疲労感や乾燥感が和らぎます。

目の体操をする
簡単なエクササイズでリフレッシュ
- ゆっくりと上下左右に目を動かす
- 円を描くように目を回す

これらの運動は、目の周りの筋肉をほぐすだけでなく、集中力を高める効果も期待できます。
作業環境を見直す
画面の明るさと位置を調整
- 画面の明るさを適切に設定する
- デスクトップモニターの高さを目線のやや下に調整する
- 画面と目の距離を40-70cmに保つ

また、ブルーライトカットのメガネやフィルターを活用するのもおすすめです。
十分な水分補給を行う
体全体の水分バランスを保つ
目の乾燥を防ぐために、定期的に水分を摂取することが大切です。カフェインの摂りすぎには注意し、ハーブティーや水を選ぶようにしましょう。

目薬を活用する
ドライアイ対策に適切な目薬を選ぶ
市販の目薬を活用することで、一時的に乾燥感や疲労感を和らげることができます。ただし、過剰な使用は逆効果になることもあるため、注意が必要です。

良質な睡眠を確保する
目の回復には休息が必要
睡眠不足は目の疲れを悪化させます。規則正しい睡眠リズムを心がけ、十分な休息を取りましょう。寝る前にスマートフォンを使う時間を減らすことも効果的です。

まとめ
目の疲れは放置すると慢性的な問題に発展することもありますが、日常生活で簡単に取り入れられる対策を行うことで、症状を軽減することができます。今回ご紹介した方法を試して、目の健康を守りながら快適に仕事を続けてください。

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