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【アクセスジョブ静岡】自己解決と相談ってどっちが大事なの?

2025.02.27

みなさんこんにちは!就労移行支援事業所アクセスジョブ静岡です。

以前のブログでPCトラブルの自己解決について紹介をしましたね。

この「自己解決」と「相談」はバランスが難しいですよね。

就労移行を利用される方の中には「自己解決」と「相談」のバランスが偏っており、何でも一人で考えようとして悩まれている方や、逆に調べたらすぐにわかることでも周りに聞いて自分で考えずに進めていく方がいらっしゃいます。

この偏りが大きければ大きいほど、就職後の職場定着が大変になってきます。

自己解決が出来ない、もしくは相談が出来ないというのは真逆のものですが、どちらも等しく人間関係に悪影響を及ぼしていきます。

ご自身がどちらかに当てはまると自覚のある方は、過去の職場経験の中で心当たる部分もあるのではないでしょうか?

今回のブログでは2回に分けて「自己解決」と「相談」の違いを考えながら、バランスの良い働き方を考えていきます。

自己解決とは何をすればいいの?

自己解決とは言葉の通り、「自分自身で解決をすること」です。

ざっくりと言うのなら「わからなかったら自分でググる!」ということですね。

現在は昔よりインターネットも発達したおかげで、大抵のことはGoogle検索で調べられるようになりました。

検索結果が膨大で、調べたはいいもののどれを参考にすればいいかわからない……といったこともよくあるくらいですよね。

「検索結果が多すぎてわからないから人に聞く」という考えもあるかもしれませんが、それならばやはり「検索する」まではご自身で行った方が聞かれた人も悪い印象は抱かないでしょう。

実はこの「自己解決」というものは、働く上で基本中の基本のスキルです✨

職場で良く聞く「わからないことがあれば相談してくださいね」という言葉の中には「(自分で調べてみても)わからないことがあれば相談してくださいね」という風に、自己解決を求める言葉が隠れていることが多いのです。

今後働く際には、相談をする前にまずは自分で考えるということを忘れないようにして下さいね。

自己解決ってどこまで自分で頑張ればいいの?

自己解決で難しいのは、どこまで自分の力で解決させるかという点ですね。

自分の力だけでは解決できないので周りに相談をするのですが、どのタイミングで難しいと判断するかが非常にわかりにくく、逆に一人で考えすぎて時間を使いすぎてしまう……というケースもあり得ます。

基本的には自分自身でこれくらい調べてみて見つからなかったら人に聞こうというラインを決めておくのがいいでしょう。

例えば

  • Googleで検索をして、単語を変えて三回検索してみて見つからなかったら人に聞く
  • マニュアルを読み返してわからなかったら人に聞く
  • 自分のメモを見返して解決できなかったら人に聞く
  • 自分で考えて5分掛かってもわからなかったら人に聞く

など、自分の中でこれでわからなかったら聞こう!というラインを決めておきましょう。

さて、ここでみなさんに質問です。

みなさんは職場の業務のマニュアルがどこにあるか把握していますか?

教えてもらった業務内容はきちんとメモされていますか?

自己解決というのはその場だけで行うのではなく、日ごろからきちんと事前に準備をしておくことが大切なのです。

その準備というのも特別大変なことはありません。

ちょっとした準備が自己解決のカギとなるのです。

自己解決のための事前準備

わからない言葉をちょっと調べたいとなった時、パソコンの使い方やGoogle検索の方法を知らなければ調べることはできませんよね。

このように自己解決のためには「調べ方」を知っておく必要があるのです。

業務でわからないことがあれば、まずは自分のメモを見返します。

そのためには日ごろからメモを取るクセを付ける必要がありますね。

職場に業務マニュアルがあるのなら、そちらを確認することも大切です。

業務マニュアルがどこに保管されているのか、ご自身できちんと把握しておきましょう!

業務に関すること以外で、例えば知らない言葉やExcelやWordの使い方であればインターネット検索で答えが見つかることが多いです。

これらをご自身で確認した上で、わからないことがあるのであれば周りの人に相談をしてみましょう。

また、自分で調べてから質問することが出来れば何がわからないのかもより明確にお伝えすることができます。

自分で調べることが習慣となっていれば、周囲の人もみなさんが自分で調べている姿を目にしているので快く答えてくれるでしょう。

少し想像をしてみてください。

業務中に自分のメモを見返してから質問に来る人とすぐに質問に来る人がいたときに、少なくともメモを見てから来た相手に対して「自分で考えずになんでもすぐに聞きに来る人」だとは感じないでしょう。

一生懸命覚えようとする姿勢は人の目に映りますし、好感も持ってもらえます。

日ごろからそのような姿勢で仕事をしていれば、周囲の人から「何か困ってない?」と声を掛けてもらえるようになり、相談もしやすい環境が出来上がっていきます。

逆に自分で調べたり確認したりすることをせずに何でもすぐに周りに聞いていると「あの人は調べたらすぐにわかることでも人に聞く人だ」と思われ、質問をしたときに「マニュアルを見れば書いてありますよ」と少し距離のある対応が増えてきてしまう可能性があります。

アクセスジョブ静岡でも就労に向けての講座の中で「報連相が大切」とお伝えしていますが、その前段階として「自己解決をする姿勢」も非常に重要です。

みなさんもまずはここまで自分で調べてみるというラインを決め、相談の前に自分で考える時間を作るようにしてみましょう!

誰かに聞くということは、厳しい言い方になりますが誰かの時間を奪っていることでもあります。

報連相の前に自己解決も重要となってくることを忘れないようにしましょう!

次回のブログでは「相談」について考えていきましょう✨

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