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清澄白河
謎解きゲームイベントの企画で頑張ったこと
2025.02.25

・イベントのきっかけ
私は就職をするためにアクセスジョブ清澄白河を利用しているSです。就活に向けて、どんな仕事をしたいかを考えた時に、重要視していることは「職務内容によってモチベーションを上げること」です。特にオープン就労の求人で多い事務作業が苦手なので、自分で何がやりたいかを明確にしたいと思いました。私は自己理解が苦手でやりたいことを見つけることが出来ず、これまで生きてきました。そしてアクセスジョブ清澄白河に通所するようになってから、「やりたいこと」に向き合ったときに「企画作業」が好きなことに気が付きました。
企画について支援員のKさんに相談した際にイベント企画をやってみないかと提案していただき、今回謎解きゲームイベントの企画に挑戦することになりました。
・イベントの準備に心掛けたこと
今回は私も含めて利用者2名、支援員2名構成でやることになりました。もう一人の利用者Tさんとはこれまで絡みがなかったので、初めはコミュニケーションを重視して、積極的に発言を行いつつ、Tさんの意見をあおいだりして、互いに意見が言いやすい雰囲気をつくることを心掛けました。また普段はへらへらしているので、真顔になると「怒っているのかな」と思われることが多かったので、表情管理も気を付けました(できているかわからない)。イベント内容については事前にリサーチして、顔合わせの時に困らないよう何種類か準備しました。他の方も考えてきてくれたので、意外とすんなり「謎解きゲーム」に決まったように思います。

謎解きゲームに決まった段階で、謎解きゲームをたくさん掲載しているサイトがあったので共有しました。内容は☆1から☆4まであり、当日に使用する問題難易度をどのくらいの塩梅にするかわからなかったので、初めは自分で解けなかった問題を当日出そうと思ったのですが、意外と解けてしまったので、問題の構成を二手間かかるような問題を選ぶようにしました。特によく考えたところかもしれません。
役割分担については、私がキャンバを使用したことがあり、問題を作成するのに経験を活かせそうだったので、自分から立候補しました。また当日についてですが、私の通所が安定していないことを考慮していただき、Tさんが司会進行を行っていただけることになり、作業分担がうまく行きました。
あとはストーリーや大枠のルール(問題を解くとキーワードがもらえて、全問解くと一つの単語になり、そこから予告状に文字を埋め、「犯行時刻」「場所」「狙われている物」がわかるようになる。)を考えていきました。
そこまでに意外と時間がかからず、イベント企画の骨組みができたので、ほとんどは細かい修正や買い出しするものや当日の備品、認定証などのアイテム作りを詰めるだけだったのですごく時間をうまく使うことができました。
内容についてもTさんと意見を交わし、支援員さんのフォローもあって良い塩梅の難易度、ストーリー、ルールが作ることができたと思います。
しかし私が年始でインフルエンザになってしまい、最終準備で買い出しや打ち合わせに参加できず、迷惑をかけたのが反省点です。
・イベント当日の気持ち
イベント当日はワクワクと心配が入り混じっていました。心配としては問題難易度とストーリーが楽しんでもらえるか、認定証を画用紙で印刷できるか、進行度合いがうまく行くかなどがありました。
実際に始めると進捗状況的には2チームが良い塩梅で苦戦しながら、進んで行っており、Tさんが進捗状況をリアルタイムで共有をしていただき、ヒントの出し方も工夫していただいたので、「全く解けない」という状態にならず、解けた時の高揚感が感じられたと思います。アンケートでもイベントの満足度も高い評価を多くいただけたので良かったです。
またゲームの難易度も「難しかった」という声もありましたが、同数くらいの「丁度良かった」と言っていただけたので、良いバランスになったと思いました。
今回、イベント企画を通してチームで一つのものをつくっていくコミュニケーション力や発想力、傾聴力などが必要と感じました。また当日の臨機応変力や準備力(いろいろな状況を考慮して事前に準備すること)も大切だと感じたので、企画作業の能力として、培っていきたいと思いました。中でも臨機応変力が自分には一番欠けていると感じ、当日の対応が一番頑張ったと思いました。
企画力を上げるためにイベント企画をまたやることになったので、謎解きになるか、わかりませんが上記で述べた能力向上を目指し、今回の謎解きの良かった点、悪かった点を考慮して今回よりも盛り上がるイベントにしたいと思います。