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四ツ橋
障がい者雇用における「オープン求人」と「クローズ求人」の違い
2025.03.20

障がい者雇用におけるオープン求人とクローズ求人の違いについて、より詳しく解説します。

オープン求人
- 定義:
- 障がい者であることを企業に公開して応募する求人です。
- 企業の障がい者雇用枠で選考が行われます。
- メリット:
- 合理的配慮を受けやすい: 障がいに応じた職場環境や業務内容の調整を期待できます。
- 障がいへの理解がある企業: 安心して働ける環境が整っている可能性が高いです。
- 同じような障がいを持つ仲間との出会い: 職場での共感や支え合いが期待できます。
- 支援機関との連携: 就職後も、支援機関と企業が連携してサポートを受けられる場合があります。
- デメリット:
- 求人数や職種の選択肢が少ない: 一般求人に比べて、選択肢が限られることがあります。
- 給与水準が低い傾向がある: 一般求人に比べて、給与水準が低い場合があります。
- キャリアアップが望みにくい場合がある: 障がい者雇用枠では、キャリアアップの機会が限られる場合があります。
クローズ求人
- 定義:
- 障がい者であることを企業に公開せずに応募する求人です。
- 一般の求人と同じように選考が行われます。
- メリット:
- 求人数や職種の選択肢が多い: 一般求人と同じように、幅広い選択肢があります。
- 能力やスキルを最大限にアピールできる: 障がいに左右されず、自分の能力で勝負できます。
- 給与水準が高い傾向がある: 一般求人と同じように、高い給与を期待できます。
- キャリアアップが望める: 一般求人と同じように、キャリアアップの機会があります。
- デメリット:
- 合理的配慮を受けられない場合がある: 障がいを公開していないため、必要な配慮を受けられない可能性があります。
- 障がいへの理解が得られない場合がある: 企業によっては、障がいに対する理解が不足している場合があります。
- 周囲に障がいを隠して働くことへの不安: 常に周囲に気づかれないようにする必要があるため、精神的な負担が大きい場合があります。
- 支援機関からのサポートを受けにくい: 基本的に一般雇用になる為、支援機関からのサポートを受けにくい場合があります。
どちらを選ぶべきか
- 障がいによる配慮を最優先するなら、オープン求人が適しています。
- 能力やスキルを活かしてキャリアアップを目指すなら、クローズ求人も選択肢となります。
- 企業文化や職場の理解度も考慮し、自分に合った働き方を選びましょう。
その他
- 近年は、障がい者雇用に積極的な企業が増え、オープン求人の選択肢も多様化しています。
- 障がい者専門の就職支援機関やハローワークなどを活用し、情報収集や相談を行うことが大切です。
- オープンとクローズの選択は、ご自身の障がいの状況や、どういった働き方をしたいのかによって大きく変わります。どちらが良い、悪いではなく、ご自身にあった選択をされるのが一番良いといえるでしょう。
まとめ
オープン求人とクローズ求人は、それぞれ異なるメリットとデメリットを持っています。自分の状況や希望をよく考え、最適な選択をすることが重要です。

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