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新潟
入浴にもコツがある?就労移行のグループワークで健康習慣を学ぶ
2025.04.17

こんにちは!AJ新潟を利用しているMです。
4月に入り、新生活をスタートさせた人もいれば変わらない生活されている方もいるかと思いますが、緊張する時期には変わりないですよね😓
そんな時こそお風呂でリラックスしてみるのも一つだと思います!ということで今回は、【効率的な入浴方法を考える】というGWを行ったので紹介!
目的:正しい入浴内容を理解し、自分なりの入浴の流れを考えるきっかけにする。
では、入浴することで得られる効果を学びました!
・温熱:体を温めて血流アップ
・水圧:しめつけにより「むくみ」を解消
・浮力:筋肉や関節をゆるめて緊張をとる
これらは、入浴の3大効果といわれています。
また、最近の研究で毎日お風呂に入る(湯船につかる)人は健康状態が良くなるだけでなく、「幸福度」も高まるといわれている。
正しい入浴法とは
・お湯の温度は40℃→「副交感神経」を優位にして、心身ともにリラックスさせる効果がある
・入浴時間は10分→心身に大きな負担がかからず、しっかり体が温まる。
・半身浴より全身浴→全身欲で「入浴の3大効果」が発揮される。
・入浴前後の水分補給→コップ1杯200~300mlの水分補給をする。
・入浴は就寝1~2時間前までに→寝る頃に体温が下がって睡眠が促される。
逆に間違った入浴方法もあって…
・42℃超えの熱いお湯につかる→「交感神経」が刺激され急激に血圧が上がり「ヒートショック」の原因になる
・長風呂→40℃程度のお湯でも長くつかると体温が上がりすぎて体内の熱が放出できず「浴室熱中症」になることも…
・食事直後の入浴→血液が体の表面に集中するので胃腸の働きが悪くなったり、自律神経の作用により眠くなってしまいやすい。
また、仕事で疲れたり、お風呂が面倒と感じる方には、足湯をしながらシャワーで体を洗うシャワーと足湯を組み合わせた方法や湯船に3分→洗い場で3分を3セット行う3-3-3入浴法なんかもあるので忙しい人はそちらも試してみるのもよい。😊
最近は風呂を入らないという「風呂キャン」なんて言葉もありますが、まずはお風呂を入らないと疲れが取れないどころか、髪の毛や肌がべたついたり、嫌なにおいが出ることや髪の毛にふけが出たり、頭皮や皮膚がかゆくなる。ということが起こり、周囲と関わるうえでは支障が出てきてしまうものでもあるので入浴をして疲れをとりつつ清潔で健康な生活を送るうえで一度入浴方法を見直してみてみるのもいいですね🥰
今回はこの辺で、またお会いしましょう(^^)/
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