即実践できる
商品企画・開発講座

大手通販会社のベンダーからスタートし、通販会社でＰＢ部門（自社オリジナル商品を開発する部門）などを任されて約15年間マーケティングを仕事としてきた支援員の松田です。2年前に社会福祉士を取得し福祉業界で勤務しておりますが、元々社会福祉士を取得しようと思った理由は、付加価値をつけた仕事を創出して、障害のある方の生涯年収を上げることに寄与したいと考えたからです。現在は、一般企業（非障害者枠）へ就労したい方やプログラミングを学ぶ方々が講座を受講されています。将来的に独立して自分で何かをしたい方にも参考になる講座となっています。

マーケティング講座

企業トレース作成、商品企画・開発、企画書作成、プレゼンの４段階に分けて進めていきます。企業トレースでは、まずは自分が購入した商品から分析します。なぜその商品を購入しようと思ったのか？キャッチフレーズ、価格、性能などいろいろな角度から購入に至った理由を分析します。この分析を通して何をしているのかと言えば、消費者目線からマーケター目線への移行です。マーケター目線を理解したら、次に企業トレースへと進んでいきます。私は約２０年前にショップチャンネルのベンダーを経験しましたが、大学は国文学を出ており、マーケティングの知識０からスタートしました。今のようにインターネットで情報が簡単に手に入る時代ではなく、本屋や知り合いの社長の方から様々な情報を仕入れて取り組んできました。しかし、商品企画・開発にはセンスがいる…私にはセンスがないから向いていないと感じていた時期もありました。ですが、センスではなく、きちんとした分析をマスターすればヒット商品を作ることができます。講座では私が培ってきたマーケティングのノウハウが未経験の方でも即実践出来るような内容となっております。

受講者の感想

利用者の方

商品企画と聞くと、なんとなくアイデア勝負のようなイメージを持っていましたが、実際には調査を行って具体的なスペックを形にしていくというプロセスを経るのを知り、アプリ開発にも通じるものがあると感じました。

支援員

こちらの方は福井県からご利用いただいており、元々ホームページ作成を仕事にしていた時期もおありです。現在はJavaを学んでおられるのですが、ご自分のスキルにマーケティングノウハウを融合していただいております。お任せしたInstagramでのブログが事業所内でのアクセス件数1位となっており、顧客目線でのニーズ把握の仕方が身に着いてきました。今では地域の特産品をホームページで販売するのもよいかなと夢が膨らんでおられます。

事業所の方

商品企画・開発編に参加させていただきありがとうございました！ 商品企画・開発というと、どうしても「自分にとってのいい商品」を思いつき、これなら売れる！と根拠のない自信が湧き出て来てしまいます（笑） 以前整体院の院長として、客単価を上げる施策をしたのですが、思いのほか伸び悩んだ経験があります。 今回の講座では、しっかりとした分析をし、売れる根拠を作ることができる内容でした！マーケティング戦略に続き、今回も超有料級でした！ なぜなら、素人でも市場が求めているものが作り出せる考え方が学べだからです！ そして、考え方は何も難しくなく、すごくシンプルでした。小学校の社会の授業でやってほしいなって個人的には思います（笑）これをするだけでも日本の経済は全く違うものになりそうです！話が逸れちゃいましたが、マーケティングは“やったモン勝ち”と“気づいたモン勝ち”ということなんだなと学びました。自分で何かをしたい！けど何からしたらいいの？お金を稼ぐ方法がわからない。など、行動に行き詰まってる方は絶対に参考になります！ 引き続き次回も参加させていただきます。

マーケティング講座により顧客ニーズを把握した新しい視点の構築が出来ます！診断書や障害者手帳があれば体験は無料です。お気軽にお問い合わせ下さい。

アクセスジョブ四ツ橋