非公開: 川崎

メモ取りの練習

2023.07.28

障害者雇用では全ての企業ではありますが、実習を設けている企業があります。

実際に業務に触れることで、自分の強み弱みとのマッチングができます。

また企業側も入社前に応募書類だけでは分からない求職者の一面を知ることができます。

 

実習だけでなく、入社後にもそして仕事を教わるときに必要なのが「メモ取り」です。

苦手とする方が多くいらっしゃいます。

中には自筆では苦手なので、スマホやタブレット端末で記録される方もいます。

 

メモを取らずに仕事を教わり、しばらく経ったあとにもう一度同じ仕事の質問をされると

「メモしてなかったの?」と思われてしまいます。

社会人ではわざわざ「ここメモしてね」とは言いません。

もしかしたら立ったままでのメモ取りも当然想定されます。

 

なぐり書きになったとしても、後々読み返せればOKです。

就職前の今の時期から少しずつ慣れていきましょう。