【利用者ブログ】深川八幡祭り

こんにちは、アクセスジョブ清澄白河の利用者です。

先日、隅田川花火大会が4年ぶりに開催されました。

新型コロナウィルスの影響で3年連続中止となっていましたが、「5類」に移行したことも影響して今年から再開されたのはとても喜ばしいことでしたね。

今年は各地でイベントが何年かぶりに再開されるところが多く、アクセスジョブ清澄白河の近くで開催されるイベントも同様のようです。

その開催されるイベントとは「江戸三大祭り」の一つである『深川八幡祭り』です。

なんと本祭りは6年ぶりなのだそうです。まさに待ちに待ったって感じですよね。

今年は、８月11日（金）～15日（火）にかけて開催されます。

期間中は、ジャズの演奏や太鼓の宴、神楽や能舞台、各町神輿連合渡御（神輿の出発）などなど、多くのイベントが予定されているそうです。

深川八幡祭りの起源は1642年（寛永19年）８月15日、江戸幕府の命により徳川三代将軍家光の長男家綱の世継ぎ祝賀を祝ったのが最初といわれているそうです。

となると、380年の歴史と伝統のあるお祭りなんですね。

一つのエピソードとして、祭り見物人の群集が永代橋につめかけ、橋が崩れ落ちた事件があったそうです。

それほど賑わうお祭りってことなんですね。すごいです！

ちなみに、深川八幡祭りは「水かけ祭り」なので、担ぎ手はもちろんのこと、沿道の観客のみなさんにもバシャバシャと水が掛けられるようです。笑

アクセスジョブ清澄白河のある清洲橋通りの一本南側、「江戸資料館通り」でも神輿の練り歩きがあるようなので、これは一見の価値ありなのでは？って感じです。

ただし、神輿当日の8月13日（日）は、アクセスジョブ清澄白河は「休所日」にあたりますので、「お寄りの際には！」というわけにはいきませんが。

もちろん屋台の出店もありますよ。なんと約200店ものお店が軒を連ねるそうです。

やきそばやたこ焼き、金魚すくいやスーパーボールすくい、チョコバナナにベビーカステラ、わたあめ、などなど選び放題ですね。

ちなみに私のお気に入りは「シャーピン」です。中華風のおやきって感じかな？

鉄板で焼き上げるもちもちの生地の食感と、中から溢れ出す熱々の肉汁が最高なんですよ。

ぜひ一度食べてみてください。ハマること間違いなしです！

連日35℃の猛暑日が続く中、真夏の暑さを吹き飛ばす涼をもとめて深川八幡祭りに参加するのも一興では？