【アクセスジョブ南森町】ゲーム大会

8月26日の土曜日、利用者様と職員でゲーム大会を開催致しました。

利用者様と職員でゲーム大会を開催。

「おばけキャッチ」

「UNO」

「トランプ（ババ抜き）」

以上3つのゲームを行いました。

おばけキャッチ

おばけキャッチのルールは、カードゲームやボードゲームが好きな利用者様が説明してくださいました。

使うのは「白いオバケ」「灰色のネズミ」「緑のビン」「赤いイス」「青い本」の5つのコマとイラストが描かれた60枚のカード。

まず、5つのコマとカードの山札をテーブルの中央に並べます。

次にゲームマスターが山札から1枚カードを表向きに場に出します。

そのカードに描かれている物に対応するコマを最初にキャッチした方が、カードをゲットし1ポイントとなります。

カードの中には「灰色のオバケと緑の本」等、存在しないものが描かれている物があります。

その場合、「灰色でなく、オバケでなく、緑でもなくて本でも無い物」として赤いイスのコマを取った人が1ポイントとなります。

お手付きをしてしまったプレイヤーはそのカードに関して再びコマを取ることが出来ず、正解したプレイヤーに手持ちのカードを1枚渡さなければなりません。

最後に一番多くのカードを持っていたプレイヤーが勝利となります。

1回目はルール説明をしてくださった利用者様がゲームマスターを務めてくださったのですが、2回目は支援員が交代し、全利用者様プレイヤーとして競っていただきました。

結果、見事オバケキャッチを紹介してくださった利用者様が勝利されました。

UNO

次に行ったのは定番カードゲームの「UNO」。

カードを配る段階では「修学旅行のバスを思い出しますね」と笑いながら話していましたが、ゲームが始まると皆さま真剣そのもの。

ルールをうろ覚えの支援員、利用者様には別の利用者様がサポートしてくださいました。

UNOあるあるの「ラスト2人になると中々終わらない」という事態も発生しましたが、皆さま最後まで観戦に盛り上がっておられました。

ババ抜き

最後に、こちらも定番のトランプゲーム「ババ抜き」を行いました。

ルールがシンプルなゲームだけに、手札を1枚だけ飛び出させたり、机に並べたりとそれぞれのテクニックが光る対戦となりました。

ゲームを通じてコミュニケーションを図るだけでなく、ルールを説明し合ったり準備や片付け等の作業を分担したりと、有意義な訓練の時間となりました。

また、普段出来ない雑談やゲームの中で思いっきり笑い合い、親睦を深める素敵な機会となりました。

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