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西船橋
障がい者雇用の面接できかれる質問5選(後編)
2023.09.08
障がい者雇用の面接では、一般枠の場合ではきかれない質問があります。前回は、障がい者雇用の面接でよく聞かれる質問5選のうち、3つをご紹介しました。
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本日は、残りの2つをご紹介します!
- 経歴について教えてください
- あなたの障害について教えてください
- 仕事において配慮が必要な点はありますか?
- 体調不良の前兆はありますか?ある場合、どのような対処をしていますか?
- 就労移行ではどのような訓練をしてきましたか?
障がい者雇用の面接できかれる質問④:体調不良の前兆はありますか?ある場合、どのような対処法を取っていますか?
企業は「体調が安定しているか」「勤怠に不安はないか」を確認したいと思っています。
体調を崩しやすい状況や前兆を正直に述べ、その対処法や予防策を具体的に説明しましょう。自分で対策を取っていることをアピールすることが大切です。
障がい者雇用の面接できかれる質問⑤:就労移行ではどのような訓練をしてきましたか?
就労移行支援を利用して応募する場合、【訓練の実績】について質問されることは多いです。
苦手なことを克服できたか、どのようなスキルを獲得したかなど、訓練を経て成長したところをアピールしましょう。
また、集団での訓練経験がある場合は協調性やコミュニケーション力のアピールになりますし、訓練の出席率が良い場合は、体調が安定していることの根拠になるので、ぜひお話ししましょう。
障がい者雇用では、志望動機や自己PRに加え、上記のような質問をされます。
自分の障がいが、仕事にどのように影響するか、どのような配慮が必要かを具体的に説明し、採用担当者に【入社後のイメージを持ってもらう】ことが大切です。
アクセスジョブ西船橋では、就職活動支援として面接練習をおこなっています。
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