【新潟】「利用者ブログ」ゲーム制作を行いました

こんにちは、Hです。

私たちはグループワークでボードゲーム製作を行いました。

どんなゲームを作るかというところからみんなで案を出し合い、多数決を取った結果、「他のゲームの要素も取り入れたすごろく」というものに決まりました。

ちなみに他のゲームとは、「エピソード人狼」と「王様ゲーム」の2つです。

すごろく内で「ゲーム発動」のマスに辿り着くと、強制的にそれらのゲームが始まるという特別なルールがありました。

今日は、ゲームの製作から実際にプレイしてみたところまでをご紹介します。

製作途中のワンシーンです。

作ったマスを紙に貼り付けていき、すごろくのボードを作っています。

マスの指示の一例としては、「最近嬉しかったことを言う」や「〇〇さんを応援する」など自身の表現が問われるものや、「新潟県内の市の名前を5つ言う」や「早口言葉“手術”を3回続けて言う」などのちょっとした罰ゲーム的なものもありました。

また、指示内容に「〇〇さんと」などと書いてあるもの用に、それを誰にするのかを決めるためのくじも別途作成していました。

完成したすごろくを実際にプレイしているところです！

様々な内容を盛り込んだすごろくは素晴らしい盛り上がりを見せました！

エンタメ要素たっぷりな内容の指示により、多くの笑顔と、また一部では苦悶の表情が生まれました。(笑)

「〇〇さんをこのコマに呼び寄せる」という指示マスによる強制移動のせいでなかなか先に進めなかったり、名前くじで同じ支援員さんの名前が連続でヒットして笑いが起こったり、「特技を3つ発表する」という内容の指示により支援員さんの意外な一面が知れたりなど、奇想天外な出来事が多々ありました。

エピソード人狼と王様ゲームも途中無事発動し、闇鍋感満載でした！

時間の都合によりゴールまで行けた人はいなかったのですが、それでも用意したマスは大方誰かが止まり指示を発動できたので全体としては成功だったと思います！

私自身も参加していましたが、延長して続けたいくらい熱中していました！

いかがでしたでしょうか？

私たちはこのゲーム制作で、自分たちで協力しながら案を出し合ってまとめ上げる能力を養えたように思います！

また、どんな指示マスを作るかを考える発想力も試されましたね。

アクセスジョブ新潟では日々のグループワークの一環でこのような活動も行っています。

見学・体験を随時開催しておりますので、興味を持たれた方はお気軽にご連絡ください！