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新潟
【新潟】イベントでランプシェードを作りました!
2023.10.09
こんにちは!アクセスジョブ新潟です。
10月になったということでこの頃はだいぶ涼しくなりましたね。
そろそろ衣替えをする方も多いのではないでしょうか。
さて、先日アクセスジョブ新潟では土曜日にランプシェードを作りました。
ランプシェードとは、ランプや電灯の傘のことで、一般的に光が眩しすぎるのを調整するために使われます。
ホテルの寝室の枕元によくあるイメージですね。
素材には、布生地やガラス、紙やプラスチックなどが使われます。
今回私たちは、障子紙を使ってランプシェード作りを行いました。
「え??障子紙で作れるの?」と思われたでしょうか。
しかし!あるアイテムを使うと、簡単かつ、楽しく障子紙でランプシェードが作れます!
そのアイテムとは・・・
風船です!!
風船を膨らませて、そこに手でちぎった障子紙を次々とボンドで貼り付けていきます!
好きな大きさで障子紙をベタベタと貼り付けていき、風船型に形作っていきます。
そしてある程度風船を障子紙で埋めつくしたら、飾り付けをして、乾かします。
自然乾燥でもいいですが、ドライヤーを使うとすぐに乾かせますね。
数日経ってボンドが乾いたら、風船の空気を抜いて中から取り外し、完成です!!
このような手順で、本格的なランプシェードができるのです!
材料も100均で揃えられるのでお手軽ですね。
作り方を説明したところで、実際に制作していたところを紹介していきたいと思います!
風船を膨らませた後、いざ障子紙をボンドで貼り付けているところです!
人によって一つ当たりどれくらいの大きさにするか、何重に貼りつけるか、どんな凹凸やシワをつけるかなども様々で、各々個性のあるランプシェードに仕上がってきました!
何よりも、つぎはぎで多種多様な切り貼りから芸術性を感じますね。
障子紙を貼り終えて、飾り付けも終えたところです!
あとは乾かすだけですね。
このように風船の結んだ部分をゴムで結び、ハンガーに吊るして乾かしています。
2~3日で乾ききり、表面がカチカチに固くなるので、ここで風船の空気を抜いて完成です!
これが完成品です!
下側に穴が開いていて、直立するようになっています。
チョコドームみたいなイメージですね。
これを写真のように電球などに被せて使うと、やんわりと淡い光を発するオシャレなインテリアになります!
いかがでしたでしょうか?
アクセスジョブ新潟では、グループワークの他に毎月土曜日にこのような創作イベントも開催しています!
見学・体験を随時募集しておりますので、気になった方はお気軽にご連絡ください!