【体験談】障害者雇用で就職された方の声をいただきました　その３

さて、３回にわたってお伝えしてまいりました、
障害者雇用で就職された方の体験談の最終回です。
これから就職を目指す方へ向けたメッセージともいえる内容です。
ぜひ読んでみてください。

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いくつか大事にしている言葉があります。
その中で一つ「至誠は天に通ず」と言う言葉をこの文章を見ている貴方へ贈ります。
意味は正直に自分や他人を思いやる気持ちを持ち続け実行すれば、それはいつか必ず天（神様等）に通じるというものです。
私は面接官を敵や上の人間ではなく、大切な客人だと思って面接に挑みました。
緊張は最初こそしますが、客人なので自分に興味があるからわざわざ来たんだ、だから失礼のない様に、もてなすべきだと思うのです。
そう言う感覚で質問に答えるのです。
そしたら、自然と相手との距離も近づいてお話しする事ができると思います。

長文となりましたが、AJ上前津の職員の方々はとても良い方ばかりです。
そして何より、就労支援に通う事が出来ている自分を褒めて下さい。
焦る必要はありません、人は1人では生きていけないのです。
職員の方々は適切なアドバイスを私達に提供してくれます。
そのアドバイスをもとに、自分の意思を理解する事が出来たら後は、大きな流れに身を任せながら動くだけです。

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いかがでしたか？
この文章を最初に読んだとき、私はドキっとしました。
他人に対して誠実さを持ち続けているだろうか、と我を思い返しました。
私自身、利用者さんから日々たくさんのことを学ばせてもらっています。

というわけで、３回に渡ってお伝えした、
障害者雇用で就職された方の体験談でした。

引き続き、別の方の体験談を紹介していきたいと思っています。