こんにちは!
就労移行支援事業所 アクセスジョブ札幌北24条校です!
みなさまはお盆休み、いかがお過ごしでしょうか?
暑い日々が続いていますので、無理をせず体調を最優先に生活していただきたいなと思います。
さて本日はそんな夏バテについて、
夏バテになりやすい生活の特徴と、対策のお話をします。
特徴① 冷房の効いた部屋にいることが多い
屋内外で温度差があると、自律神経が乱れやすくなり、体温の調整や胃腸の働きにも悪影響を与えてしまいます。
設定温度を少しだけ高くしたり、上着を羽織るなど、体を冷やしすぎないように心がけましょう。
特徴② 冷房をかけたまま寝る
寝るときも冷房が効いていると、体への負担が大きくなります。
設定温度を高くしたり、タイマー機能を利用するなどして、体への負担を小さくできるようにしたいですね。
ただし夜中も気温が下がらない地域では、体が冷えない程度でエアコンをかけて寝た方が安全ですよ。
特徴③ 冷たい飲み物をたくさん飲む
冷たいものの飲みすぎは、胃腸の働きを低下させ、食欲不振を招く可能性があります。
常温以上の飲み物を飲むようにすると良いでしょう。
特徴④ 冷たい食べ物ばかり食べてしまう
冷たくてあっさりとした食べ物は、栄養が不足しやすくなってしまいます。
エネルギー不足が、だるさや疲労感の原因になることもあります、栄養のバランスよく食べることを心がけましょう。
特徴⑤ 日中に屋外にいることが多い
汗をいっぱいかくと、体はどんどん脱水気味になっていきます。
スポーツドリンクなどで、水分とミネラルをしっかり補いましょう。
特徴⑥ よく眠れない
寝不足による疲労は、夏バテの大きな要因です。
寝る前にぬるめのお風呂につかったり、氷枕や除湿機などをうまく使い、深く眠れるようにしましょう。
以上が夏バテの基本的な対策です。
部屋が暑すぎると熱中症の危険性も高くなってきます。
適度にバランスを取り、体に優しい日々をお過ごしください。
まとめ:体に優しい生活の基本
・栄養をしっかりとる
・水分とミネラルをとる
・しっかり寝る
それでは。
残りのお休みも、皆さまにとって楽しく素敵な夏の思い出になりますように。