こんにちは!
就労移行支援事業所 アクセスジョブ札幌北24条校です!
先日、☆素直な人☆ のお話をしました。
人に好感を持ってもらいやすい素直さのポイントについてお話ししています。
本日はその続きです。
素直になりたいけど、なかなか素直になれない人のお話です。
タイプ1 言い訳したり、嘘をついたりしてしまう
「自分は悪くない」「この事態から逃げたい」「怒られたらイヤだ」といった気持ちは、どうしても相手に伝わります。
また、自分の非を認めず、自分を守ることを優先する姿勢は、自分を客観的に見れない人と思われてしまいます。
タイプ2 承認欲求が強く、自分の話ばかりしてしまう
自分に承認欲求があるのと同じように、相手にも承認欲求があります。相手も話を聞いて欲しいのです。
自分の話ばかりではなく、相手の気持ちを考えて、お互いに「会話」できるようになりたいですね。
タイプ3 不満や愚痴などのネガティブワードばかり口にしている
不満や愚痴を言っていると、周りの人の気分も下げてしまいます。
職場など、なんとかテンションを上げている場面で不満や愚痴を聞かされると、ストレスにもなってしまいますよね。
なにかに失敗したときも、だれか他人のせいにしてしまいがちになります。
タイプ4 人の話に聞く耳を持たない
アドバイスをもらったり、自分と異なる意見を言われたときに、「そんなこと知らない」「自分には関係ない」とつっぱねてしまうと、相手の人はもうアドバイスしたくなくなってしまいますよね。
「プライドは高いが自分に自信がない」という矛盾した気持ちになっているとき、この傾向が出やすくなります。
弱い自分を守ろうとして過剰に反応してしまい、周囲の人の親切を受け入れることができないのです。
タイプ5 支配欲が強く、人を自分の思い通りに動かしたい
「プライドは高いが自分に自信がない」といった気持ちが強い傾向にあり、周囲を威圧して自分が相手よりも上位に立つことで精神的な安定を保っている部分があります。
人が自分の思い通りに動いてくれないと、自分のコントロールできる範囲から外れてしまうのではと不安になってしまうようです。
タイプ6 助言や意見に対し、否定から入る
人に何かを言われたとき、「でも…」「いやそれは…」など、否定する言葉から話し始めることがありますね。癖になってしまっている人もいます。
毎回このように返されると、話しかける側としてはあまり面白くない気持ちになってしまいます。
自分の意見に自信があり、否定された相手の気持ちをなかなか察せない事が多いようです。
タイプ7 自分の非を認めて謝ることができない
プライドが高いため、自分の弱い部分を自覚していても他人に見せる事を恐れている気持ちがあります。
自分の弱い部分を自分で受け入れないと、どうしても周囲の人との間に壁ができてしまい、打ち解けることができません。
以上7つのタイプをご紹介しましたが、あてはまるものはありましたか?
複数あてはまっている…となっても、落ち込む必要はありません!
大事なのは「素直になりたい」という気持ちです。
自分がどのタイプかをしっかり把握して、
そういう傾向があるんだな、と知っておくことが重要です。
今すぐ実行できる!大事な素直ポイントは、
「ありがとう」「ごめんなさい」「おはようございます」
の3つです。
性格や気持ちは一朝一夕で変えられるものではないですが、
ちょっとした挨拶をしっかり行うだけで、周りの人からの見られ方も変わってきます。
明日の朝、大きな声で「おはようございます!」と言ってみませんか?
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