事業所からのお知らせ

2021.02.24
名古屋駅前校

OPEN or CLOSE ?

こんにちは! アクセスジョブ名古屋駅前です(^^ ♪

今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

〝OPEN〟で行く(障がいがあることを開示して障がい者枠の求人に応募する)か、

〝CLOSE〟で行く(障がいがあることを伏せて一般求人枠に応募する)か、

という問題は、就労を目指す障がい者の方々の、最も大きな選択肢のひとつであり、

不安材料のひとつでもありますよね。

〝不安〟とは、安全や安心が担保されないときに感じる深層心理。

その〝不安〟を払拭するには、安全・安心を感じることができるような

論拠やファクト(事実)、エビデンス(証拠)が必要です。

というわけで、2月9日のブログ『判断材料』でも少し触れましたが、

OPEN と CLOSE の就業状況について、今回はもう少しだけ掘り下げてみます。

なお、一部、内容が重複する箇所もありますが、ご了承ください。

 

2017(平成29)年4月に公開された障害者職業総合センターNIVRの

「障害者の就業状況等に関する調査結果」によれば、調査対象5千15人のうち、

求職申込時点で障がいを開示した人は求職者全体の75.2%、

就職時点で〝開示した〟人は就職者全体の87.3%だったそうです。

ちなみに、調査対象となった5千15人の障害別の内訳は、

身体33.5%、知的15.3%、精神43.8%、発達7.4%です。

下表の上段は「応募した際の求人の種類における就職率と定着率」を、

下段は「障害別の就職率と定着率」をそれぞれ表しています。

障害別では、就職率と定着率にはばらつきがありますが、

OPEN / CLOSE で見ると、〝OPEN〟つまり障害を開示して就職した方が

明らかに〝定着率が高くなっている〟ことがわかります。

その理由は、先日のブログ『合理的配慮』でも紹介した通り、

〝OPEN〟の方が「目に見えた合理的配慮」が受けやすいからです。

 

せっかく就職するなら、誰でも長く勤めたいという気持ちがあるはず。

この調査結果を踏まえ、自身の特性と向き合った上で

ぜひ合理的な選択・判断をしてください。

 

アクセスジョブ名古屋駅前では、あるゆる観点・視点において、

論拠・ファクト・エビデンスに基づいた就労支援を行っています。

就職準備や就職、就労定着などについて少しでも不安を感じている方は

是非ご相談ください。

すべての不安を払拭して、ポジティブに前進しましょう!