就職サポート
応募書類作成から企業インターンの手配など
就職までをアクセスジョブがサポートします。
アクセスジョブでは利用者に向けて企業インターンの手配、
企業研究や応募書類作成をサポートする就職活動支援を行っています。
企業インターン（職場体験実習）
アクセスジョブでは企業インターンもご利用できます。
職場での体験は「この仕事が面白い」「この仕事は自分に向いている」など、自分に合う仕事や働き方の発見にもつながります。
できる限り企業インターンを利用して、自分らしい働き方を探してください。
企業インターンのご利用方法
実習内容の打ち合わせ
インターン先の企業担当者と顔合わせを行い、業務内容や期間についての打ち合わせを行います。
利用者の希望に合わせた実習を受けられるよう配慮しますので、どんなことでもご相談ください。
企業実習
実習が始まったら、インターン先の企業に出社して実習を行っていただきます。
仕事だけでなく、職場の雰囲気なども体験してください。実際の就職前に企業を体験できることは通常の就職活動とは違う、就労移行支援のメリットです。
必要に応じてスタッフの同行も可能です。
実習後の振り返り
実習が終わったら、面談で実際の仕事を行ってみてどう感じたか、どのような課題を感じたか、改善できる点はあったか、細かく振り返りながら自分に合う仕事を考えていきます。
企業インターンで
体験できる実習例
職場実習体験
利用者さまのスキルを活かした職場実習をご提供します。
【実習例】
| 食品加工 | コツコツルーティーン作業 |
| 接客販売 | コミュニケーション力を活かして |
| リモートワーク | Word・Excel・CADスキル活用 |
トライアル雇用サポート
ご本人と企業の間に入り、困りごとをサポート。3～6か月のトライアル期間が無事に終了すると企業と本契約を結び働きます。
クラ・ゼミ内インターン
「発達支援研究所」の研修を受け、発達障がいを熟知したスタッフが対応するので安心。
【実習例】
| 事務補助・療育実習体験 |
| 全国200箇所にある放課後ディサービス「きらり」にて |
インターン利用者の声
30代女性 発達障害／食品加工
わたしは、臨機応変な場面に対応することが苦手です。食品加工は同じ作業の繰り返しなので、適度な緊張はあったものの心のストレスがなく実習（1か月）ができました。そのまま就職することができ得意分野のコツコツ、一つ一つをきれいに仕上げることを目標に取り組んでいます。
50代男性 精神障害／特例子会社
前職がクリーンスタッフだったため、同じ職務内容の特例子会社でインターンを受けました。
2週間の実習では、チームで働くことの大切さを学びました。その後アクセスジョブではグループワークに積極的に参加し、コミュニケーション力を深めています。
30代女性 精神障害／放課後ディサービス「きらり」
子どもやダンスが好きで、お子様と関わる仕事が一つの選択肢でした。
アクセスジョブと同グループの放課後ディサービス「きらり」で実習を2日間行うことができ、お子様と向き合う姿勢を学びました。違う職種に就職しましたが、この経験は糧となっています。
就職活動支援
満足のいく就職活動を行うためには、事前の準備が肝心です。
アクセスジョブでは多くの方の就職を成功させてきた知識と知見で、皆様の就職活動を支援します。
丁寧な自己分析
何が得意で、何が不得意なのか。どういった環境を好み、苦手な環境はどのようなものか。自分に合った職場を見つけるために、まずは支援員と一緒に詳細に自己分析を行います。カリキュラムの結果を通じて支援員から客観的に見たアドバイスも行います。
応募先企業の検索や企業研究
就職先探しは主にハローワークや障がい者向けの就職情報を取り扱うサービスを利用して、応募先企業のピックアップを行うことになります。アクセスジョブでは、利用者がスムーズにサービスを利用できるようにサポートしたり、企業を選ぶ際にどのような点に気をつけて選べばいいのかアドバイスしています。
応募書類の添削・アドバイス
応募書類は企業に自分を知ってもらうための大事な書類です。アクセスジョブではこれまでたくさんの支援を行ってきた経験で、履歴書・職務経歴書などの応募書類の他にどのような書類が必要か、それぞれの書類の書き方のポイントはどこか、書類の添削やアドバイスを行い、「あなたが見える」応募書類の作成をサポートします。
本番に向けて模擬面接
面接の日程が決まったら、模擬面接で面接に慣れましょう。場数を踏めば面接に臆することなく、面接者とコミュニケーションを取れるようになり、面接に自分の長所をしっかり伝えられるだけでなく、自分が就労上で不安を感じている点について企業の意見もしっかり聞くことができるようになります。
面接同行も可能
アクセスジョブのスタッフが実際の面接に同行することもできます。面接の場では、利用者本人だけではうまく伝えられないことを代わりに伝えたり、企業に聞きにくいことを代わりに確認したりしています。次の面接に活かせるように、面接後の振り返りで、良かった点や悪かった点、どこを改善したらいいか細かくアドバイスします。